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谷口正晃

映画監督

京都府京都市生まれ。

日本大学芸術学部映画学科卒業後、助監督として数々の作品に参加。

その後テレビドラマの演出を経て2010年『時をかける少女』で長編映画監督デビュー。

若手女優の演出に定評がある。

テレビドラマで多数の受賞。

【受賞歴】

2022・『連続ドラマW 正体』MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Drama 2022 グランプリ(フランス・カンヌにて)

2022・『連続ドラマW 正体』第38回ATP賞ドラマ部門奨励賞受賞

2018・『マザーズ2017 〜野宿の妊婦〜』東京ドラマアウォード2018 ローカル・ドラマ賞

2017・『愛を乞うひと』平成29年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 優秀賞

2017・『愛を乞うひと』平成29年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞

2017・『愛を乞うひと』ソウルドラマアワード2017 ノミネート

2017・『愛を乞うひと』アジア・太平洋こどもの権利賞2017

2017・『愛を乞うひと』MIPCOM2017 奨励賞

2016・『マザーズ2015 〜17歳の実母〜』平成28年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 優秀賞

2016・『水族館ガール』第54回ギャラクシー賞 奨励賞

2015・『人質の朗読会』第55回モンテカルロ・テレビ祭 モナコ赤十字賞・SIGNIS賞の二つの特別賞

2015・『マザーズ』平成27年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞

2015・『人質の朗読会』第43回国際エミー賞 ノミネート

2014・『人質の朗読会』第4回衛星放送協会オリジナル番組アワード オリジナル番組賞 最優秀賞(ドラマ番組部門)

2014・『マザーズ』平成26年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞

2010・『時をかける少女』第32回 ヨコハマ映画祭 新人監督賞・2010年日本映画ベストテン第10位

1989・『洋子の引越し』(日本大学芸術学部卒業制作の短編)ぴあフィルムフェスティバル 最優秀16mm賞・最優秀男優賞

【ドラマ】

2025・リラの花咲くけものみち

2022・正体 

​​2021・神様のカルテ

​2020・夜がどれほど暗くても

2019・長閑の庭

2018・マザーズ2018 〜僕には、3人の母がいる〜

2017・愛を乞うひと

2017・マザーズ2017 〜野宿の妊婦〜 

2016・水族館ガール 

2016・マザーズ2016 〜母たちの願い〜

2015・マザーズ2015 〜17歳の実母〜  

2014・人質の朗読会

2014・マザーズ

2005・min.Jam 学校の階段

【映画】

2021年・ミュジコフィリア 

2014年・父のこころ

2012年・シグナル 〜月曜日のルカ〜

2012年・BUNGO ~ささやかな欲望~ 告白する紳士たち

2011年・乱反射

2011年・スノーフレーク

2010年・時をかける少女

 

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